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花巻市
県南エリア
花巻市鍛治町において創業されたものと伝えられ、伝統的な登窯を用い温度の差により、焼く度に異なった陶肌現象があり素朴で雅趣に富んだ焼物。
さき織り
さき織りは、布を細かく裂いて横糸に使い、木綿の縦糸を織機にかけて織り上げたもので、布地の不規則な縞模様が素朴な味わいを醸し出します。布を大切に使った先人の知恵が今に生きる民芸品として、バッグや名刺入れなど、各方面より好評を博しています。
瀬山焼
自宅近くの瀬山沢から採れる白色の質の高い陶土でつくられており、民芸調の花器や茶器、飾り皿などを得意とし、深い緑色の釉薬と青色の呉須釉薬と節目波紋が特徴。 宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」をモチーフにしていることも特徴的です。
花巻傘(和傘)滝田工芸
藩政時代士族の内職としてはじまったものが、明治維新後は本職とするようになり、大正8、9年には年間25万本ほどを生産する花巻物産の一つとなった。現在では、1軒だけが生産しているが、ミニ傘や壁掛け傘など、装飾品としても人気が高い。