主な経歴
2008年12月 いわて観光おもてなしマイスターに認定
盛岡市
県央エリア
平成20年度
海・山・川と、大自然に囲まれた岩手県。どの季節も魅力的で、とても暮らしやすい場所です。
夏の終わりの9月14日から3日間行われる「盛岡秋まつり“山車”」は、約300年の伝統を誇る南部藩ゆかりの鎮守盛岡八幡宮の例大祭りで、各町内会や同好会の半纏姿の粋な南部衆が、「やりあれ、やりあれ」と囃しながら華麗な山車をひいて街中を練り歩くお祭りです。活気ある囃しと、浴衣姿の見物客を目にして、夏の残りを火を感じてみるのもまた、素敵ですよ!
本館は、盛岡駅と隣接しており、陸中、平泉、八幡平など岩手観光の拠点。ビジネス、レジャーに絶好のロケーション。機能的な施設と洗練されたサービスは、きっとご満足いただけます。冬は脚光を浴びる盛岡周辺の各スキー場へのお宿としてもご利用下さい。
NEW WINGは本館から徒歩3分。「ホテルらしいホテル」がコンセプトの、施設、サービスともすべてにおいてひとつ上のクラスをめざした、盛岡でもトップクラスのシティホテル。ゆき届いたおもてなしで、みなさまをお迎えいたします。満ちたりた時間とやすらぎをどうぞ。
昔、岩手山はたいそう見栄が良いと持て囃されていましたが、次第に傲慢になって、妻の姫神山を追払ってしまったそうです。困っていた姫神山は、道行きで会った早池峰山と仲良くなったそうですが、それを気に入らない岩手山は「姫神山を返せ!」と迫り、早池峰山と頭から火を吹き上げて溶岩をぶつけ合う大喧嘩になったそうです。その喧嘩に勝ったのは、岩手山。その後早池峰山は二人から離れて北上高地へ追いやられたといいます。今でも折り合いがつかず、晴天の日でもどれかの山には雲や霧がかかって、全ての山が同時に見えるのは非常に稀なんだそうです。“岩手三山伝説”面白いと思いませんか?私は岩手山を眺めるのが大好きです。いつか登山してみたいなぁと思っています。