岩手県各地の観光をサポート わんこきょうだい

いわて観光の魅力

古より伝わり、
そして未来永劫へ伝えるべき文化と

山海の雄大な大自然、
その豊かな恵みの宝庫。
「いわて」は私たちの理想郷
「イーハトーブ」です。

岩手県とは

本州北東部に位置し、本州で一番広大な面積を持つ岩手県。
山、海と大自然が与えてくれる計り知れないほどの恩恵によって、そこに生きるものにとってまさに楽園と言えます。
南部富士とも言われる岩手県最高峰の岩手山を中心に連なる山々。
その雄大な自然に包まれる城下町盛岡市を中心とした内陸部、その南部には「平泉」を代表とす る歴史と文化を物語る史跡が点在します。
さらに県内には旅の疲れを癒してくれる温泉が数多く点在し、憩いの宿がより一層旅に奥行きを持たせてくれます。
また沿岸部は三陸と称され、その海岸は地球の活動によって形成された多種多彩な地形を有しており、三陸沖は、世界三大漁場のひとつとして、豊富で新鮮な海の幸に恵まれています。

IWATE

岩手の県名の由来

「岩手県」という県名には歴史上色々な説が流布しており、その中でも一般的に県内外でも知られているのが「鬼の手形」と言われてます。
伝説には岩手県盛岡市内三ツ割の東顕寺というお寺に岩手山噴火時に落ちてきた とされる三つの大石があり、神様がやどっているとされ「三ツ石様」と呼ばれ人々から信仰を集めていました。 あるとき「羅刹鬼(らせつき)」という鬼が地元に人間や旅人などに悪事を働き、地元の人間がほとほと困り果て「三ツ石様」の神様にお願いしたところ、その三つの大石に 羅刹鬼を縛り付けてしまいました。 羅刹鬼は降参し二度と悪さをしない証に石に手形を残し南昌山の方へ逃げていったという伝説が残っています。
因みに実際に盛岡市名須川町の東顕寺の裏側にある「三ツ石神社」に三つの巨石がまつられています。

季節ごとの楽しみ

春は桜で花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はウィンタースポーツ、春夏 秋冬に行われる情緒豊かなお祭。
そして山海の珍味が私達に舌鼓を打たせてくれ、通年四季折々に楽しむ事が出来るのも、ここいわての魅力の一つともなっています。

地域の特色

各時代の豊かさや高度な文化を感じられる世界遺産、悠久の大地の中で感じる自然、高品質で安全・安心な海や山の幸、各地で伝承される伝統芸能や伝統工芸。
岩手県は、時代を経ても変わらない、本当に価値ある豊かさに溢れています。