MODEL COURSE
盛岡駅
8分
もりおか歴史文化館
岩手県立図書館として使われていた建物を全面改装し、2011年、盛岡城跡公園(岩手公園)の一角に開館。1階では盛岡の祭り(チャグチャグ馬コ・盛岡さんさ踊り・盛岡秋まつり山車)や旬の観光情報を紹介し、2階では盛岡藩の歴史や南部家の至宝を展示しています。喫茶(お休み処「不来方」)併設。城下町盛岡の歴史や文化に触れ、まち歩きを楽しむきっかけにぜひお立ち寄りください。
スポット詳細情報6分
もりおか町家物語館
平成18年まで酒造りが行われていた「旧岩手川鉈屋町工場」の酒蔵を改修し、『もりおか町家物語館』としてオープンしました。
4棟ある建物のうち、「浜藤の酒蔵」では、酒蔵の歴史や昭和の記録映像をご覧いただけます。「下屋」(蔵と蔵の間を利用した軒下スペース)では、旧岩手川の貴重な資料展示をご覧いただけるほか、「母屋」には総合案内所やコミュニティスペースがあり、観光のご案内や美術展、各種講座などの催しものが行われます。
大正時代に建てられた酒蔵、大正蔵1階「時空(とき)の商店街」では、盛岡の特産品や工芸品の販売、ジェラート、喫茶店があります。2階の「時空の展示室」はギャラリーとなっており、盛岡市所蔵美術品を中心に定期的に企画展示を行っています。
28分
つなぎ温泉(宿泊)
小岩井農場まきば園
宮沢賢治ゆかりのスポットとしても人気のある、日本最大級の民間総合農場。
農場中心部にある観光エリア「まきば園」では、様々なアトラクションやグルメが楽しめるほか、一般非公開の生産現場などを巡るガイド付きツアーもあります。
2017年2月には農場内の建造物21棟が国指定重要文化財に指定されました。
63分
八幡平アスピーテライン
「アスピーテ」とは、楯を伏せたような形の火山を示す名称。岩手と秋田の両県にまたがり、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイ。茶臼岳の山腹を縫って走る道から南に岩手山が眺められ、樹林の中に青い湖沼やアオモリトドマツの枯れた木々が八幡平ならではの景観を作り出しています。4月中旬、冬期間の通行禁止が解除となる八幡平アスピーテラインは、まだ道路の両側に数mの雪が残り、「雪の回廊」となります。通行可能期間4月中旬から11月上旬。ただし、凍結の危険があるときは通行止めになることがあります。
【2024シーズン】
令和6年4月15日(月)10:00~開通予定>
天候により変更になる場合がございますので、ご注意下さい。
八幡平樹海ライン
文字どおり八幡平の樹海を通り抜け、松川温泉と藤七温泉を結ぶ道路。頂上でアスピーテラインとつながる絶好のドライブコース。岩手山の雄大な眺めや涼風の滝、太古の息吹(温泉の源泉)なども見られる。特に、新緑や紅葉の時期には素晴らしい景観を楽しめる。通行可能期間4月下旬から11月上旬。ただし、凍結の危険があるときは通行止めになることがあります。
【2024シーズン】
令和6年4月26日(金)10:00~開通予定
天候により変更になる場合がございますので、ご注意下さい。
27分
八幡平温泉郷(宿泊)
松尾八幡平ビジターセンター・物産館あすぴーて
松尾八幡平ビジターセンターは八幡平や岩手山の自然・生態系などを紹介する情報の発信拠点。八幡平・岩手山地域の模型や八幡平付近生息昆虫標本、高山植物コーナーやパソコンコーナー、またハイビジョン映像で紹介をしている。 また隣接する物産館には、地元の野菜や加工品を集めた産直施設や地元産のそばやホロホロ鳥・川魚料理などを提供する食堂、そば打ち体験ができる体験施設もある。(物産館TEL:0195-78-3480)
スポット詳細情報45分
天台寺
この地方では、古くから桂の根元から湧き出る清水が霊水として信仰されていた。天台寺参道の登り口にある「桂清水」は、樹齢千年ともいわれる桂の根元から湧く霊泉。古来から信仰の源泉として崇められ、桂の木は本尊聖観音像の素材であり、天台寺は「桂清水観音」とも呼ばれる。
スポット詳細情報18分
二戸駅