しばれる遠野の冬の夜、家内安全・無病息災等祈願成就を願って、男達が大鈴を先頭に巖龍神社と町はずれにある庚申塔の間約300mを腹にサラシを巻き半股に草鞋を履いて、厳かに3往復する古来からの伝統行事。地元の厄年を迎える男性は前厄・本厄・後厄と3年続けて参加し、厄を払うものと伝えられている。
- 開催地
- 〒028-0481岩手県遠野市 遠野市小友町巖龍神社から通りの外れ庚申塔の間
- 開催日時
- 2月最終土曜日 ※予定
17:00~ - お問い合わせ
- 小友地区センター
TEL. 0198-68-2001
FAX. 0198-68-2001 - その他
- ※一般参加可(当日受付も可)
※季節性インフルエンザ・新型コロナウイルス等の感染状況によっては中止となる場合があります
※詳しくはこちらからもご確認いただけます(遠野市観光協会公式サイト)