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小田中 卓也 (オダナカ タクヤ)

紫波町

県央エリア

所属施設・団体
(株)紫波まちづくり企画(ラ・フランス温泉館ホテル湯楽々) 営業担当マネージャー
認定年度

平成19年度

電話番号
019-671-1300
FAX
019-671-1301

主な経歴

1997年2月 株式会社 紫波まちづくり企画に勤務
2007年12月 いわて観光おもてなしマイスターに認定
2008年4月 ラ・フランス温泉館、ホテル湯楽々 営業担当マネージャー

私のおすすめの「地域の魅力」「地域のイチオシ観光情報」

日本酒を造る際の責任者のことを「杜氏(とうじ)」といいます。江戸時代、近江商人の村井権兵衛が大阪からこの杜氏を招き、紫波町で酒造りをはじめたことから、紫波町は日本三大杜氏の越後杜氏、丹波杜氏とならぶ、南部杜氏の発祥の地と言われています。

清らかな水と良質な米、そして岩手の寒さは酒造りに適した風土で、岩手県内には造り酒屋が26社、そのうち、月の輪、吾妻嶺、堀の井、広喜の4つが紫波町にあります。

岩手のお土産には地元杜氏の伝統を受け継ぎ、私たちの舌を楽しませてくれる、紫波町の酒をどうぞ!

所属団体、団体の紹介

県都・盛岡市と“民話の里”遠野市を結ぶ国道396号線沿いに位置する「道の駅紫波」。

道の駅紫波レストラン果里ん亭の人気メニューは、地元・紫波町産の南部小麦を100%使用した「南部ひっつみ定食」(790円)。水でこねた小麦粉をひっつまんで(ひきちぎっての方言)鍋に入れることから「ひっつみ」と呼ばれる岩手の郷土料理を、どうぞお楽しみください。

私のオススメは紫波町で生産されたもち米“ヒメノモチ”を粉砕し飼料に加えて飼育した黒毛和牛“紫波もちもち牛”を使用した「肉豆腐定食」(840円)と「ハンバーグ定食」(830円)。もち米がもたらす牛肉の甘さと柔らかさが自慢です。 館内には南部杜氏の里・紫波町から生まれた地酒やワインなどが並ぶ売店コーナーや、その隣りには、季節の新鮮なブドウやリンゴ、農産物などが並ぶ“フルーツの里”紫波町最大の産直「産直センターあかさわ」もございますよ!

ひとこと

いかにお客様が気持ち良く道の駅紫波をご利用していただけるかを考え、そのためにも常に素直な気持ちを持ちつづけることを心がけております。