温泉・宿泊施設

大沢温泉

古い湯治場らしく今もなお自炊旅館は健在で、旅館のわきを流れる清流豊沢川沿いの露天風呂が名物で眺める景色は、四季それぞれ美しい。今ではめずらしいかやぶき屋根の旅館もある。露天風呂をはじめ大小合わせて８ヶ所の浴槽があり、温泉効能はリューマチ・神経痛・胃腸病・皮膚病。

鉛温泉

宝暦年間（１８世紀中頃）の発見と伝えられる歴史ある温泉。大沢温泉の奥、豊沢川が窓の外を流れる閑静な温泉。南部藩主もお気に入りだったといわれ、田宮虎彦の小説「銀心中」の舞台にもなったところです。全国的にもユニークな湯船が「白猿の湯」で１．５メートルの深さがある「立ち風呂」。温泉効能はリウマチ・神経痛・胃腸病・皮膚病・婦人病。

湯治屋（自炊部）【大沢温泉】

築200年を超える建物で、宮沢賢治ゆかりの自炊部。自分で食事を作ってもよいし、食事処で3食とることもできます。

山水閣【大沢温泉】

洗練された近代建築の純和風旅館。隣接する自炊部を合わせ豊沢川の渓流沿いに6つのお風呂巡りができます。

菊水舘【大沢温泉】

※2018年より休館していた「菊水舘」は、昔ギャラリー「芽（ちがや）としてリニューアルオープンしました。菊水舘、一時休館のお知らせ

大沢温泉旅館