当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
アクセス
観光ガイド
教育旅行
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
宮古市
沿岸エリア
田老湾の南側にある断崖と大小30余りの岩礁群で、ウミネコの繁殖地である。5月から8月にかけて、およそ10万羽のウミネコが繁殖期をむかえる。
十二神自然観察教育林
重茂半島中心部の十二神山東麓にある自然のままに残された原生林。ブナ~スズタケ群落を主体とする樹齢150~300年の天然広葉樹林で、ナラ、サワグルミの他、直径1メートルを超すケヤキ、トチの巨木が混交し最も自然度の高い森林といわれている。林内は多くの植物や動物のすみかとなっている。 十二神山の「ブナ〜スズタケ群落」は太平洋沿岸型の冷温帯を代表する原生林として、わが国唯一のものです。このことは、日本海沿岸型の冷温帯を代表する『ブナ〜チシマザサ群落』の原生林として知られる、白神山地などと対比される意味をもっています。 ※令和元年台風19号の影響により閉鎖しておりましたが、令和6年7月から第一園地が利用可能となりました。第一園地に通じる重茂側からの道路は復旧済ですが、第一園地より先の遠路及び林道は未復旧のため立入禁止です。
臼木山
臼木山は浄土ヶ浜の背後に位置し、県立水産科学館に隣接する市有林です。宮古港を見下ろし、早春にコブシの花が咲き、4月中旬にはカタクリの花が群生します。また、14種類のツツジ、シャクナゲなども開花します。4月下旬から5月中旬には様々な種類の桜が満開となります。平成6年度からは全国レベルの桜の名所とするために、多くの種類を植栽し、現在は100種類800本の桜があります。
区界高原
空に向かう三角錐の頂上部が特徴の兜明神岳(標高1,005m)の裾野に広がる高原。美しい白樺林と淡緑色の草原のコントラストが魅力。5つのウォーキングコースが設けられており、家族連れやグループで楽しめるレクリェーションエリアとして人気が高い。野の花を観察しながらの散策や、バードウォッチングなど、気軽に自然にふれあえる。麓にある区界高原ウォーキングセンターに立ち寄って、コースや情報を仕入れてから出かけよう。