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陸前高田市
沿岸エリア
根本の幹の周囲10.65m、高さ50mの杉の巨樹。樹齢は約600年から700年と推定されるが、落雷や風などによる被害もなく、樹勢は極めて旺盛である。
椿島
広田半島の先端、岩手県最南端の美しい島々が青松島と椿島。ウミネコの繁殖地として有名で、4~7月頃には隊群のウミネコが集まる。椿島は、かつて1面に椿の群落が見られたが、ウミネコの繁殖で今は枯れて裸島。青松島は県の名勝・天然記念物、椿島は国の天然記念物に指定されている。
氷上山
北上山地の南東部に位置し、山麓の南西部は広田湾に、北東部の裾野は大船渡湾に続く標高874.7mの山。山火事が起きてもこの山に火の手が近づくと火が鎮まったという故事が山名の由来といわれる。山頂部には西の御殿、中の御殿、東の御殿がまつられ、防火の神、雨乞いの山とされ、豊作と大漁を祈願する対象としても地元の人々の信心を集めてきた。山頂付近はなだらかな草原や灌木帯で、新緑の時期にはスズランやツツジ、秋には紅葉が楽しめる。代表的な登山口である玉山高原は藤原三代による平泉黄金文化を支えたとされる玉山金山跡が残されている。北には早池峰山や五葉山、南西には室根山、また南三陸のリアス式海岸が広がる。
黒崎仙峡
リアス海岸の典型的な光景が広がります。岩の一部が陥没して切り立った崖と崖の間に狭い水路ができ、太平洋の荒波が打ち寄せ侵食しています。長い年月をかけて波が地形を変えていくのです。自然の造形の一瞬を垣間見ることができます。付近の園地は椿の隠れた名所となっています。