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盛岡市
県央エリア
宮沢賢治が盛岡中学時代に新舎監排撃運動で退寮を命じられて下宿をしていたお寺です。また、裏には「岩手」の由来の伝説が残る三ツ石神社があります。
大泉寺
おかんの墓で知られる大泉寺は、江戸時代の文政年間に再建された独特な宝形式反り屋根の本堂になっている。宝形造りの屋根は、宝珠と軒の反りの線が流れる美しさが特徴。反りかえる軒先には力強さがあふれ、みごとな空間構成を作り出している。
盛岡八幡宮
盛岡八幡宮は延宝8年(1680)、第29代南部重信公により建立された。盛岡八幡宮に祀られている神は、品陀和気命(第15代応神天皇)で、農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として昔から地域の人々の多大なる崇敬を集めてきた。明治17年(1884)の盛岡大火などの災害や永年の風雪被害を受けて社殿は再建がくり返され、現在の社殿は平成9年12月に建て直された。色鮮やかなな彫刻の施された朱塗りの大社殿が新しい「盛岡の顔」として堂々たる風格を漂わせている。県下一の大社として、また人々の生活に根ざした信仰や祝い事の拠りどころとして現在も年間を通して多くの参拝者で賑わっている。
櫻山神社
創建は1749年。社殿が盛岡城三の丸跡にあり、南部藩の総鎮守として信仰された。大正15年(1926)、南部利淳から櫻山神社に寄進された南北朝時代初期の国長作の刀が所蔵されており、これは国の重要文化財に指定されている。例大祭は5月25~27日に開催され武者行列や伝統芸能の奉納などが行われる。