令和４年度「いわて観光マーケティング実践塾」録画配信（YouTube）

第１回【テーマ】なぜ今ツーリズム産業にデジタルマーケティングが必要なのか（7/22開催）

いわて観光マーケティング実践塾について
旅のスタイルや旅行者のニーズは多様化し、インターネットやSNS等の情報収集手段も一人ひとりの個性があり、誘客へ向けた体制整備やプロモーションも個人に合わせたものが求められています。このような変化に対応し、交流人口や観光消費額の拡大を図るためには、マーケティングに基づく戦略的な誘客施策を行うことが必要です。
岩手県では「いわて観光データマネジメントプラットフォーム（いわて観光DMP）」の整備をすすめており、「いわて観光マーケティング実践塾」は、いわて観光DMPを活用したデータ分析やデータの活用方法を学びながら、戦略的に地域の観光施策を推し進めることができる人材を育成することを目的として実施しています。

いわて観光データマネジメントプラットフォーム（いわて観光DMP）とは
観光で潤う地域づくりを進め、科学的アプローチによる合理的な判断に基づき、着地整備の効果的な展開や戦略的なプロモーションを実施するため、各種観光データの収納・分析機能を備えたシステムを構築することとし、令和４年度より岩手県が整備に着手しているもの（受託者＝岩手県観光協会）。将来的に県内市町村や観光関連団体・事業者などが共同で利用可能なシステムとして整備します。