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遠野市
県南エリア
宝暦5年(1755年)遠野領最大の大凶作で餓死した人々の供養塔です。宮代という所の道端にある小さな碑です。遠野の厳しい土地を乗り越えてきた人々の苦難が刻まれています。
遠野しし踊り
県内各地で踊られる鹿踊は、踊りの様式から大別して太鼓踊り系(県南地方)と幕踊り系(県北地方)に分けられる。太鼓踊り系は1~3mの長いササラ竹を背負い、腹に太鼓を下げ、太鼓を打ち鳴らしながら踊り、鹿面の大きいのが特徴。幕踊り系は、両手に幕を下げ、笛や太鼓のハヤシが別について踊るもので遠野鹿踊り以外は鹿の面も小さい。太鼓踊り系の起源は、奈良の春日大社の神事に由来し、村の平安を祈願し、悪霊を追い払う行事の舞踊化されたものといわれ、現在のような装束は江戸時代からのものと思われる。日出神社まつり・お伊勢まつり・南部神社まつり・遠野八幡宮まつり。
民話通り
JR遠野駅前広場から市立鍋倉公園までの通りのあちこちに民話・童話に関するオブジェが設置され通りを歩く人の目を楽しませてくれます。代表的なオブジェとしては、カッパや雪女・天人児(てんにんこう)等、遠野物語の主人公や桃太郎や親指姫・ジャックと豆の木等の童話の主人公のブロンズ像があります。
鱒沢神楽(市指定無形民族文化財)
遠野市附馬牛町の大出神楽の流れをくむ早池峰系の神楽で、遠野地方では神道流神人派を称す神楽。鱒沢への伝播時期は不明であるが、口伝では約180年以前ともいわれている。 【開催日】8月15日:鱒沢高舘の八幡神社例祭、9月10日:鞍迫観音白山神社例祭1月20日:宮守村農村婦人の家での初舞(舞ぞめ)、その他依頼により随時公演