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遠野市
県南エリア
宝暦5年(1755年)遠野領最大の大凶作で餓死した人々の供養塔です。宮代という所の道端にある小さな碑です。遠野の厳しい土地を乗り越えてきた人々の苦難が刻まれています。
南部ばやし
祭礼にお供する山車のはやしのこと。遠野南部22代直栄が、寛永初年(1661)頃遊芸師に命じて京都の「祇園ばやし」を参考に遠野郷の特色を入れて生み出した町立踊り。
寺沢高原 展望台
標高約1,000mに設けた展望台では、岩手山や早池峰山の眺望や周囲に展開する大パノラマを堪能することができます。また、牛馬が草をはむ牧歌的雰囲気や満天の星空を満喫することができます。 ※冬期間は積雪の状況により通行止めとなります。
五百羅漢
宝暦5年、洪水に加えて南部藩四大飢饉に数えられる大凶作により、藩全体で餓死・病死6万余人が出、翌年もその影響で遠野領内だけでも餓死者が2千5百人にのぼったとされ、以後も不作や凶作が続いた。天明3年、大慈寺十九代義山和尚が、たび重なる凶作による餓死者を鎮魂するため、大小五百の自然石に阿羅漢像を彫りました。