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久慈市
県北エリア
三船久蔵
久慈市出身の柔道家。身長159cm、体重55kgという小柄な体で中学時代から柔道を始め、卒業後上京し講道館に入門した。昭和5年に初の全日本柔道選手権大会の特別試合を制す。横山作次郎指南役・八段に師事して年々昇段し、大正12年に七段・昭和20年には十段の最高位を得た。「空気投げ」など数々の新技を考案し、昭和36年県下初の文化功労者となる。
諏訪神社
久慈港を望む高台にある諏訪神社は、義経討伐の命を受けた畠山重忠が、逃げ延びんとする義経の姿に対し哀れみを感じ、わざとその矢を外し境内の松の幹に刺したと伝えられています。諏訪神社にはその時の矢がご神体としてまつられているほか、江戸時代の作とされる絵馬が奉納されています。
長泉寺の大イチョウ
市内門前の長泉寺境内にある樹齢1,100年、高さ30m、幹周15mの老大木。枝の下には乳房に似たこぶが多くあり、これを拝むと乳房の病が治ったり、乳の出がよくなったりすると言い伝えられています。