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岩泉町
沿岸エリア
早坂高原の山野草を季節ごとにパネル展示。そばもちや串もち、田楽豆腐の販売もある。
宇霊羅山
「宇霊羅(うれいら)」とは、アイヌ語で‘靄や霧の多い山’を意味する。和山林道から山頂を目指すのが一般的だが、さらに北西への尾根を伝い音床山にも登れる。日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞を山懐に抱え込む宇霊羅山は、全体が典型的なカルスト地形の中にある。近くにある安家洞や氷渡洞といった鍾乳洞も訪れるとよい。和山林道入口から頂上までは所要時間約2時間。標高604m。
櫃取湿原のミズバショウ
高森山、櫃取山などの北上山地に囲まれた櫃取湿原は、昭和58年に「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた自然の宝庫。 春まだ浅い頃、ブナやミズナラ、ダケカンバの林の向こうにひっそりとミズバショウが白い花を開く。 灰色の樹木とその根元に点在するミズバショウのコントラストはヨーロッパの森を思わせる森閑としたたたずまい。 広い湿原内には日本短角牛も放牧されている。 【開花時期】5月上旬~中旬
茂師海岸と恐竜の化石
小本海岸の南に続く茂師海岸。化石の島と呼ばれる松島、洗濯板に似た海食棚の波鼓ヶ舞などが見どころ。ここはアンモアイトなど1億年前の貝化石の産地として有名でしたが、昭和53年に日本で初めての草食性大型恐竜の化石が発見され話題を呼びました。地名を取り「モシ竜」と名づけられています。