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大船渡市
沿岸エリア
綾里大権現
綾里大権現保存会により、平成8年に製作された踊る大権現は、獅子頭の大きさが2m四方、重さが200キロと大きさでは日本一を誇り、地域で伝統的に踊り継がれてきた権現舞のシンボル的存在です。巨大な獅子頭はショベルカーで2人がかりで操作し、そのダイナミックな動きに観衆を魅了する。綾里地区で5年に1度開催され、5年祭やお正月に実演されます。
碁石海岸
大船渡湾の南に突き出た末崎半島の先端約6kmの海岸線が碁石海岸で、国の名勝・天然記念物に指定されています。また、碁石海岸は全国渚・白砂青松100選とに指定されています。さらに、その中にある雷岩から発せられる音は、国の「残したい日本の音風景百選」に指定されています。気候は温暖で、松林にはハイビャクシン、エゾスカシユリ、ハマギクなどが咲き乱れます。また、周辺には市立博物館、世界の椿館・碁石、キャンプ場などの施設も整備しています。
津波石
東日本大震災で津波が押し寄せた大船渡市三陸町の吉浜海岸近くで、地中に埋没していた幅3メートル、高さ2メートルほどの大きな石「津波石」が見つかりました。過去の大津波で海から運ばれ記念碑として置かれていた石で表面には「津波記念石」と刻まれています。 「津波記念石 前方約二百米突(メートル)吉浜川河口ニアリタル石ナルガ昭和八年三月三日ノ津波ニ際シ打上ゲラレタルモノナリ 重量八千貫」