旧東北砕石工場と宮沢賢治の関わりや、鉱物や化石等について学ぶことができます。
学習効果
宮沢賢治が東山街を訪れるきっかけとなった旧東北砕石工場は、土地改良剤の石灰石粉を製造する工場で、賢治が昭和6年に技師として活躍しました。東北の気候風土や当時の農民の困窮、石灰にかけた賢治の夢「雨ニモマエズ」が生まれるまでの足跡を書簡や資料で学ぶことができます。
先生へのメッセージ
宮沢賢治の晩年の足跡をたどる他、幼少期「石っこ賢さん」と呼ばれていたことから、多数の鉱物や化石等の展示があり地球の成り立ちについて学ぶことができます。
基本情報
アクセス:JR陸中松川駅から徒歩3分、一関ICから車で25分
連絡先:石と賢治のミュージアム(一関市東山町松川字滝ノ沢149-1)
電話番号:0191-47-3655
FAX:0191-47-3944
ホームページ:https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,0,149,html
体験メニュー
体験メニュー | 内容 | 期間 | 人数 | 所要時間 | 料金 |
宮沢賢治の足跡をたどる~旧東北砕石工場と鉱物たち~ | 宮沢賢治の足跡をたどる | 通年 | 60人まで | 約60分 | 大人300円 学生200円 中学生以下無料 |