岩手県各地の観光をサポート わんこきょうだい

教育旅行

「生きる力」を育む 感動体験を岩手で!
岩手には「日本のふるさと」が残っています。

本州北東部に位置し、北海道に次ぐ面積を誇る岩手県。
岩手には、豊かな森林、広々とした高原、美しい海岸線など恵まれた自然があります。
また、宮沢賢治を始めとする偉人や、「平泉」「橋野鉄鉱山」「御所野遺跡」という3つの世界文化遺産など、歴史・文化に関する施設や史跡が各地にあります。
そして、沿岸地域では東日本大震災津波からの教訓を学ぶことができます。
岩手県では、この自然・歴史・文化を生かした、教育旅行プログラムをご用意しています。これらの体験や地元の人たちとのふれあいを通じて、生徒の皆様に「主体的・対話的で深い学び」を実践してほしいと思います。

教育旅行資料

インフォメーション

山里暮らし体験がSDGsの第一歩

遠野ふるさと村は、かつての貧しかった時代を先人立ちが生き抜き、「結いの心」と「生きる知恵」を今に伝える体験施設です。これらの体験を通じて、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の意義に触れ、持続可能で多様性と包摂性のある社会実現のために、生徒の皆さんの意識を高める、実りある教育旅行はいかがでしょうか。なお、曲り家での生活体験を受け入れしています。詳細はお問合せください。 学習効果 生産の現場を学ぶことで「つくる責任とつかう責任」そして「命の循環」を知ります。「個から全へ」集団行動の中で相互理解を知ります。 「陸の豊かさ」を感じ、「海の豊かさ」との交わと守ることの大切さを知ります。農家から、かつての貧困とその克服策「結い」を聞くことで生きる知恵を知ります。 先生へのメッセージ かつて農村では、おじいちゃん、おばあちゃんが子守をしながら躾を含む昔話をしました。人の例えとして話を聞くので、素直に心が受け入れます。国連が定めるSDGsはこの里山の暮らしに大きなヒントがあります。2030年が到達点となる全世界の持続可能で多様性と包摂性に富んだ社会を築くために、教え子の皆さんに山里の暮らしを感じさせてください。

遠野市

県南エリア