マルカンビル大食堂マルカンビルダイショクドウ

そば房かみや

花巻市台温泉に日帰り入浴施設「精華の湯」館内、手打ちそばのお店「そば房かみや」では、つなぎを使用しない蕎麦の芯粉100％でのど越しの良さとそば本来の甘味が楽しめます。

銀河プラザ　山猫軒

新花巻駅真向いの「銀河プラザ山猫軒」。1階は宮沢賢治グッズをはじめ県産品のが取り揃えられた売店、2階のレストランではわんこそばも体験できます。

わんこそば（花巻）

花巻のわんこそばの歴史は花巻城とともに古く、400有余年の昔に遡ります。南部家第27世利直公が江戸に上られる途中、花巻にお立ち寄りになられたおり、旅のつれづれをなぐさめようと郷土名産のそばを差し上げたところ、利直公はその風味を大変お気に召され何度もお代わりをされたと伝えられております。その際、そばを椀に盛って差し上げたところから「わんこそば」と称されるようになったといわれております。 お殿様に召し上がって頂くおもてなしの文化を大切に守り、花巻のわんこそばは煽りの掛け声は致しません。 わんこそばを制限時間内に何杯食べられるかを競う「わんこそば全日本大会」は毎年２月１１日開催されます。