街の駅「まさざね館」マチノエキ　マサザネカン

南部かっけ（そばかっけ）

「南部かっけ」は、そば処岩手南部、九戸の里に古くから伝承されてきた郷土料理です。蕎麦打ちの際にできる切れ端、「かけら」から由来すると言われており、そばのかけらも大切に食してきた食文化を今に伝えています。

道の駅「おりつめ」　オドデ館レストラン

県立自然公園を眺望し、ゆっくりと自然を感じながらお食事ができる施設です。郷土料理の「ひっつみ定食」は地元若鳥を使用したダシがより一層深みを出します。屋外では、「串もち」を毎日焼いています。小麦粉で出来たもちは郷土の大事なおやつで、北岩手の粉モン文化が根付いた傑作の一品です。また道の駅ではあま茶や山ぶんどうジュースなど九戸村の特産品が品数豊富に並べられています。

あま茶

砂糖の200倍と言われる甘さを持ちながら、ノンカロリーでアレルギー、潰瘍、口臭を押さえ血液の浄化と利尿、整腸等、美容と健康に効果があります。生薬の原料としても用いられています。