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遠野市
県南エリア
幕末の頃伊勢から伝えられたといわれており、オカメ倉松という太神楽の名手が伝承に力を尽くし、今の大工町に伝わっている町方踊りの一つである。
佐々木喜善の生家
遠野物語の著者である柳田國男に、遠野地方の伝承や昔話を口述した佐々木喜善。その佐々木喜善の生家は土淵町山口にあり、昔の茅葺き屋根ではなくなりましたが、今でも往時の場所に現存しています。彼の墓は生家に近い“山口のダンノハナ”と呼ばれる丘の共同墓地にあります。
遠野城下町資料館
遠野南部氏1万2千石の城下町として発展してきた遠野市は、内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点として多くの物資や人々が集まり、様々な商家が軒を連ねて賑わって来ました。 城下町資料館は、江戸時代の遠野を城下行列図や保存されていた数多くの歴史的な品を展示し、紹介しています。
行山流湧水鹿踊(市指定無形民俗文化財)
鹿角のついた頭と背負った長いササラが印象的で、宮城県では、8頭1組を基本としているので「八ッ鹿おどり」ともいう。その由来や伝播経路などは様々な伝承があり、行山流、金津流、春日流などに分かれる。湧水では、奥州市江刺地区の久田鹿踊の流れをくむ行山流を称している。伝承によれば、鹿踊が白石・湧水地区で始まったのは慶応2年(1866)であったという。 ※駒形神社等、近隣の神社の祭礼や芸能大会など、依頼により随時公演