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奥州市
県南エリア
男女それぞれ大浴場があり、円形の温水プールもある。
旧岩谷堂共立病院と向山公園
旧岩谷堂共立病院は明治七年、郡民の浄財により、県下初の西洋医学の殿堂「岩谷堂共立病院」として建築されました。 洋風手法を用いた楼閣様式のこの建物は、菊田一夫作「鐘の鳴る丘」のモチーフとされ、朝夕「鐘の鳴る丘」のメロディーが流れています。 その近くの高台にある向山公園は眺望に勝れ、園内には、国重要文化財である旧後藤家住宅や川端康成文学碑があります。
武家住宅
水沢は近世、留守氏1万6千石の城下町であり、今も当時の面影を偲ばせる町並みが残る。 水沢城は臥牛城とも呼ばれた平城でしたが、周囲に武家屋敷を配置し、鍵型の道路や戦には守りの要となる枡形など仙台藩の北辺防御の要所となる地でした。 今でも城跡の姥杉、武家屋敷やひば垣の通り、商家の蔵などが残っております。
斎藤實
奥州市水沢区出身の政治家。海軍に入り、昇進して海軍大将に。明治39年から8年余り海軍大臣を務めた。昭和7年に5・15事件で倒れた犬養毅の後任として総理大臣となる。昭和10年に内大臣に就くがファシズムの台頭により、翌年2・26事件の凶弾に倒れた。