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奥州三十三観音 第18番札所本尊:如意輪観世音菩薩
熊谷美術館
この小さな熊谷美術館は、当町、当家出身の伯父、故熊谷登久平画伯(元独立美術協会会員)の生誕百年(1901年生)没後33年(1968年)を期し、同画伯の画業を中心として、その一端を「千厩町」及び地域の皆々様にご覧いただき、「町おこし」の一環、地域芸術文化の振興に寄与いたしたく、開設したものであります。作品点数はそれほど多くはありませんが、ごゆっくりご覧下さい。
菅秀才精霊塔
福寿山安楽寺(千厩町磐清水字松森)は、今から1,070年以上前右大臣菅原道真公の四男、菅秀才が父の霊を奉るため開山した寺で、裏山には、学問の神様・菅原道真と道真の四男・菅秀才の精霊塔が並んで建っています。 本堂奥にある位牌堂には、「福壽院殿安峯昌楽大居士」の名前が刻まれた菅秀才の位牌が安置されています。 福岡県と岩手県、遠く離れて亡くなった親子が千厩の地で並ぶ、学問の神様・菅原道真と道真の四男・菅秀才の精霊塔です。
青柳倉記碑
青柳文蔵が飢饉凶作のため、飢えと病に苦しむ東磐井郡内の人々を救うため、天保二年(1931)郷里松川の中里の地に籾倉建て、その前に倉の由来を書いて建てた碑である。この倉のお陰で打ち続く天保の飢饉に際し、救援の手が郡内一帯に及び、他で見られるような路傍での斃死はなかったという。文蔵はこのように救荒の大恩人であるばかりでなく、仙台には世のため人のためを考え、青柳文庫を創設した。我が国公共図書館の始祖と仰がれる人である。