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盛岡市
県央エリア
珍しい中国様式の山門をもつ原敬の菩提寺としても知られる大慈寺は、寛文13年(1673)の創建。明治17年の火災の際に堂宇は類焼したが、原敬の篤志により山門や庫裏などが新築された。
盛岡山車資料館
盛岡八幡宮境内の一角にある。9月の祭典に出る山車を、土・日曜に限り無料公開している。盛岡市の無形民俗文化財である盛岡山車行事に関する資料を展示している。
姫神山
岩手山と相対してそびえる姫神山は標高1123.8m。なだらかな裾野を引く秀麗な三角錐の山容が目を引きます。スズランの名所で5月の第三日曜日に山開きのイベントを行います。登山は白樺林を縫い、高山植物を眺めながら登る一本杉コースが最もポピュラーで、約1時間半で頂上に着きます。眺望は抜群で岩手山をはじめ早池峰山や秋田県境の山々のスカイラインが一望できます。
少年啄木像
彫像の立つ辺りは昔、盛岡城菜園の路地でした。中学校の頃の石川啄木にとって、あぜ道と城跡は詩情の泉だったようです。本田貴侶作の啄木像は、希望に胸ふくらませてきびしい北風の中に立つ少年のひたむきな姿を、あますところなく表現しています。台座には歌集「悲しき玩具」の中の一首、「新しき明日の来るを信ずといふ 自分の言葉に 嘘はないけれど」と刻まれています。