徳楽寺(曹洞宗)は永禄元年(1558年)青森県名川町、法光寺の末寺として開山した。この寺の本堂の欄間の彫刻は(370カ所)は東北でも有数のものと云われ、一面一面がそれぞれ伝説や史実に基づいたものでその華麗さは目を見張る。また、安置されている薬師如来座像、木造脇侍菩薩立像は県重要文化財に指定されており、そのほかにも数々の像が安置されている。
- 所在地
- 〒028-6302 岩手県九戸郡軽米町大字軽米4-1
- お問い合わせ
- 徳楽寺0195-46-2944
徳楽寺(曹洞宗)は永禄元年(1558年)青森県名川町、法光寺の末寺として開山した。この寺の本堂の欄間の彫刻は(370カ所)は東北でも有数のものと云われ、一面一面がそれぞれ伝説や史実に基づいたものでその華麗さは目を見張る。また、安置されている薬師如来座像、木造脇侍菩薩立像は県重要文化財に指定されており、そのほかにも数々の像が安置されている。