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宮古市
沿岸エリア
自然が残る海岸。ひっそりとした昔から変わらぬ美しさがあります。
宮古港海戦記念碑
宮古海戦は、明治維新の最中に宮古港で起こった幕軍と官軍の戦いです。官軍は五稜郭を攻撃するために北上し、その情報を知った幕軍は宮古港で待ち伏せする作戦をとりましたが、官軍の軍艦8隻に対して幕軍は「回天」1隻のみで、激戦の末に敗れました。この「回天」に新撰組の土方歳三、官軍の「春日」に東郷平八郎が乗っていました。臼木山には「宮古湾海戦解説碑」があります。
黒森神楽
黒森神楽は、宮古市山口にある黒森神社の別当が主宰して黒森山を行場とする修験山伏の集団によって伝承されてきたが、現在は宮古市、田老町末前、岩泉町小本などの有志により受け継がれている。修験のカスミ(旦那場)廻りの伝統を神楽巡業によって現代に受け継ぐ数少ない神楽集団であり、舞込み、舞立ち、墓獅子、柱かがり、火伏せ祈祷、身がためなどきわめて重要な儀礼慣行をもち、演目も豊富であることから貴重である。現在は正月明けに黒森神社を舞い立ち1~2ヶ月間巡業する。平成18年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
日出島
周囲1,800m、最高部50mあり、面積が1万2,395平方メートルの島。クロコシジロウミツバメの繁殖地として昭和10年に国の天然記念物に指定されています。島への上陸は禁止されていますので、「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」からの見学となります。