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花巻市
県南エリア
永徳元年(1381)、梅山禅師が開基。約14cmの土のでできた聖観音像(別名、首継観音)をまつった土仏観音がある。
光林寺
弘安3年(1280)にひらかれた時宗の寺。寺林城主・河野通重の嫡子、通次が開基し、彼はのちに時宗の開祖・一遍上人に帰依し、その協力を得て念仏道場を作ったと言われている。宝蔵庫に多くの重要文書を収蔵。美しい庭園では、カシワの巨木がひときわ目立っている。
身照寺
宮沢賢治の墓がある寺。ぎんどろ公園の近くにあり狭い石段を登ったところに本堂がある。賢治の葬儀は安浄寺(浄土真宗大谷派)で行われたが、後に身照寺に改葬されたといわれている。墓碑は本堂の裏手奥にあり生花が絶えることはないという。春は境内のしだれ桜が見事。
胡四王神社
延暦年間(8世紀末)坂上田村麻呂が蝦夷平定に向かうとき、薬師如来を安置したのが起源であるといわれている。天文年中(16世紀半)の火災で一時衰微したが、南部氏時代になって代々その崇敬をうけ社領を賜り格式の高い神社であった。文化15年(1818)本尊を薬師如来から医薬の上の大己貴命少名彦命にかえて今日に至っている。