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西和賀町
県南エリア
ダムの堤体内を通ると、数メートルの高さから落下する水がカーテンのように見える。
およね地蔵尊
唄「沢内甚句」に出てくる「お米=およね」 その昔、南部藩の隠し田と呼ばれ石高、三千石といわれた稲作地帯であったと伝えられている。天保の大飢饉が村を襲い、年貢米は勿論、飢を凌ぐにも困難な年、困り果てた村人が年貢米の代わりにお米という娘を藩公に差し出した。そうして村は救われたが、お米は帰ってこなかった。その娘の献身を称えて立てられたお米地蔵が浄円寺の境内に祭られている。
碧祥寺博物館
350年の歴史を持つ碧祥寺の境内にあり民族資料など1万数千点が展示されている。沢内はマタギによって開かれた村といわれ、独自の風習や信仰をもっている。厳しい自然の中で、力強く生きてきた人々の知恵の結晶とも言える積雪期の用具など貴重なものが資料館に展示されている。マタギ収蔵庫、丸木舟(国指定重要有形民族文化財)、雪国生活用具館
蛭山ミズバショウ群生地
3haを超える水芭蕉の群生地。 散策路もあり、散策をしながら近くで水芭蕉を楽しむことができます。(散策路は湿地帯のためぬかるむ箇所もありますので靴・服装にご注意ください。) 私有地のため、見学の際にはマナーを守って鑑賞してください。 例年の見頃・・・4月下旬~5月上旬