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大槌町
沿岸エリア
浪板不動滝は浪板海岸を見下ろす伝説の山鯨山のふところにあり、20mの滝が清流のしぶきをあげて静寂をつきやぶるかのように一気に流れ落ちます。
吉里吉里善兵衛(前川善兵衛)歴代の墓
吉里吉里善兵衛(前川善兵衛)の先祖は相模国(現・神奈川県)の出身で、清水姓を名乗り小田原北条氏に仕えていたという。天正18年、豊臣秀吉の小田原攻めにより城が落ちると前川の先祖は気仙浦へ逃れ、やがて吉里吉里に住み着いたと言う。そして故郷相模の前川村にちなみ、前川姓を名乗るようになった。
大槌城址
城山として町民から親しまれている大槌城跡は大槌氏(実高1万石、経済力7万石)の累代の居城でした。中世から江戸初期まで、代官所が置かれるまでのおよそ280年間の長さにわたりこの地方を支配してきました。城主、「大槌孫八郎政貞」は名産の塩鮭を江戸に送り、南部の「鼻曲がり鮭」として珍重され声価を得たと言われています。大槌川、小鎚川に挟まれた標高140メートルあまりの峰伝いに城郭が築かれており、典型的な山城は平成4年に岩手県の史跡に指定されています。
吉里吉里海岸
「吉里吉里」とは砂浜を歩くと「キリキリ」と鳴る「鳴き砂」のアイヌ語から来ているといわれています。夏は海水浴場として賑わいます。