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遠野市
県南エリア
この岸に洗濯や水仕事などで近寄ると水面から顔を出し、腰のあたりをのぞきこむ色好みのカッパがいました。
カッパ淵
常堅寺の裏にあるカッパ淵は、澄んだ水が流れ、うっそうとした茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうです。淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、子持ちの女性がお乳が出るようにと願をかけると願いがかなうといわれています。願掛けには、赤い布で乳の形を作り、この祠に収めるのが習わしとされています。
伝承園
曲り家、水車、昔話、神様、しきたり、そして郷土料理。伝承園は、その昔当たり前にあった遠野の人々の生活文化を守り、後世に伝承している施設です。日本のふるさとの原風景を目で、耳で、肌で、そして舌で感じてください。 お食事処では「ひっつみ」や「けいらん」などの郷土料理を堪能できます。徳にも、鳥ガラをたっぷり使った伝承園の「ひっつみ」はコクがあってさっぱりした味で、地元の方々にも大変喜ばれています。
遠野郷八幡宮
文治5年(1189)、平泉の藤原氏の追討に従軍として功がり、源頼朝から遠野郷を賜った阿曽沼広綱が宇夫方広房を代官として送り、松崎村駒林に「館」を築き、氏神である八幡神をまつり、遠野郷を統治した。その後、阿曽沼広綱が横田城を築き東北(鬼門)である宮代に八幡宮を勧請して崇敬した。遠野郷の総鎮守。祭日は9月中旬で各郷土芸能が出揃う。