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遠野市
県南エリア
この岸に洗濯や水仕事などで近寄ると水面から顔を出し、腰のあたりをのぞきこむ色好みのカッパがいました。
笛吹峠
遠野から釜石市・大槌町へ抜ける峠で、かつては笛吹峠を下った和山の馬次場で大槌から運ばれた海産物と遠野から運ばれた米や炭などが交換されていて、駄賃付けが馬を引きながら峠を歩いていました。また、冬は耳が切れるほど冷たい風が吹くことから、耳切峠とも呼ばれていました。
遠野しし踊り
県内各地で踊られる鹿踊は、踊りの様式から大別して太鼓踊り系(県南地方)と幕踊り系(県北地方)に分けられる。太鼓踊り系は1~3mの長いササラ竹を背負い、腹に太鼓を下げ、太鼓を打ち鳴らしながら踊り、鹿面の大きいのが特徴。幕踊り系は、両手に幕を下げ、笛や太鼓のハヤシが別について踊るもので遠野鹿踊り以外は鹿の面も小さい。太鼓踊り系の起源は、奈良の春日大社の神事に由来し、村の平安を祈願し、悪霊を追い払う行事の舞踊化されたものといわれ、現在のような装束は江戸時代からのものと思われる。日出神社まつり・お伊勢まつり・南部神社まつり・遠野八幡宮まつり。
道の駅「みやもり」
岩手県の内陸部と沿岸部を結ぶ国道283号の中間で、宮守町の中心に位置している。道の駅内の「ふれあい情報プラザ」では、町内で生産される農産物やわさび加工品等を販売し、町内の観光地や行事等を案内している。休憩コーナーとトイレは24時間利用できる。ショッピングセンターと隣接し、近くには宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージさせ、町のシンボルにもなっている「めがね橋」がある。