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遠野市
県南エリア
この岸に洗濯や水仕事などで近寄ると水面から顔を出し、腰のあたりをのぞきこむ色好みのカッパがいました。
五百羅漢
宝暦5年、洪水に加えて南部藩四大飢饉に数えられる大凶作により、藩全体で餓死・病死6万余人が出、翌年もその影響で遠野領内だけでも餓死者が2千5百人にのぼったとされ、以後も不作や凶作が続いた。天明3年、大慈寺十九代義山和尚が、たび重なる凶作による餓死者を鎮魂するため、大小五百の自然石に阿羅漢像を彫りました。
行山流湧水鹿踊(市指定無形民俗文化財)
鹿角のついた頭と背負った長いササラが印象的で、宮城県では、8頭1組を基本としているので「八ッ鹿おどり」ともいう。その由来や伝播経路などは様々な伝承があり、行山流、金津流、春日流などに分かれる。湧水では、奥州市江刺地区の久田鹿踊の流れをくむ行山流を称している。伝承によれば、鹿踊が白石・湧水地区で始まったのは慶応2年(1866)であったという。 ※駒形神社等、近隣の神社の祭礼や芸能大会など、依頼により随時公演
鱒沢神楽(市指定無形民族文化財)
遠野市附馬牛町の大出神楽の流れをくむ早池峰系の神楽で、遠野地方では神道流神人派を称す神楽。鱒沢への伝播時期は不明であるが、口伝では約180年以前ともいわれている。 【開催日】8月15日:鱒沢高舘の八幡神社例祭、9月10日:鞍迫観音白山神社例祭1月20日:宮守村農村婦人の家での初舞(舞ぞめ)、その他依頼により随時公演