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遠野市
県南エリア
源頼朝が奥州藤原氏を滅ぼしたとき、阿曽沼四郎広網がその軍功により遠野十二郷を拝領しました。14代400年に及ぶ阿曽沼氏遠野郷支配の歴史を刻む碑です。
カッパ淵
常堅寺の裏にあるカッパ淵は、澄んだ水が流れ、うっそうとした茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうです。淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、子持ちの女性がお乳が出るようにと願をかけると願いがかなうといわれています。願掛けには、赤い布で乳の形を作り、この祠に収めるのが習わしとされています。
遠野郷土人形民芸村
江戸時代の附馬牛地区で盛んに作られた和紙と遠野の土で作る伝統工芸人形「附馬牛人形」の展示や作成体験も出来ます。遠野にただ一人残る附馬牛人形の作り手さんが運営しています。
遠野城下町資料館
遠野南部氏1万2千石の城下町として発展してきた遠野市は、内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点として多くの物資や人々が集まり、様々な商家が軒を連ねて賑わって来ました。 城下町資料館は、江戸時代の遠野を城下行列図や保存されていた数多くの歴史的な品を展示し、紹介しています。