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遠野市
県南エリア
源頼朝が奥州藤原氏を滅ぼしたとき、阿曽沼四郎広網がその軍功により遠野十二郷を拝領しました。14代400年に及ぶ阿曽沼氏遠野郷支配の歴史を刻む碑です。
鞍迫観音堂(県指定有形文化財)
寛文10年(1670)の建築。宝形造、3間四方で柱間270cmの大堂。支柱は全て土台まで丸柱で、太い柱に舟肘木を用い、垂木も太く、軒下回りにも一切の装飾を加えず、扉以外は全て分厚く幅広のはめ込み板壁とするなど、簡素にして剛直・明快な中世仏堂建築の様式を色濃く残しており、岩手県における代表的な江戸前期仏堂建築の一つである。また、近くには百数十枚の南部小絵馬などを保存する収蔵庫がある。
寺沢高原
標高1,000mに設けた展望台からは、岩手山や早池峰山、遠くは鳥海山の眺望や周囲360度に展開する大パノラマを堪能することができます。※冬期間は積雪の状況により通行止めとなります。
鱒沢やな
柏木平地区の猿ヶ石川に「やな場」があります。猿ヶ石川は淡水魚の宝庫として全国に名を馳せています。中でも落ちアユは有名で、7月から10月まではやな漁(川の流れをせき止めて魚をとらえる仕掛け)を見学しながら、アユをはじめとする川魚と和食を味わうことができます。