物見山とも呼ばれる種山ヶ原は、宮沢賢治がこよなく愛した高原です。賢治はここの風景や気象を題材に『銀河鉄道の夜』や『風の又三郎』、そして多くの詩や短歌を残しました。県南部と沿岸部を結ぶ国道397号の中継地点に位置する「道の駅・種山ヶ原ぽらん」はこの種山ヶ原の入り口付近に位置します。休憩施設「ぽらん」は星をイメージした造りで、町内産の木材を使い伝統の技を誇る気仙大工の手によって建てられました。豊かな自然が育てた特産物が各種揃っておりおみやげを見つけるのにも最適です。
- 所在地
- 岩手県気仙郡住田町世田米字子飼沢30-39
- 利用時間
- 売店9:00～18:00（11～3月17:00迄）
レストラン11:00～17:00（11～3月16:00迄） - 定休日
- 無休（レストランは12/31～1/2）
- お問い合わせ
- 道の駅種山ヶ原ぽらん
電話番号0197-38-2215
FAX番号0197-38-2215
