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紫波町
県央エリア
ぐるっと回ると約5キロほどのあじさいロード。 道路脇には青や紫などのあじさいが咲いています。 途中の山肌にも一面にあじさいが植えられています。
光圓寺
光圓寺. コウエンジ. 境内では高野槇やしだれ赤松、メタセコイヤなどの珍しい植物が生息しており、 蓮池では7月下旬~8月下旬に大賀蓮の他、白蓮・黄色系(黄舞妃・出水黄鶴)の4種のハスが1,000個ほど咲く。
志賀理和気神社
昔から赤石さんの愛称で産業豊成や、河川海上安全、交通安全の守護神として広く崇敬されています。境内には紫波町の語源となったと言われる大きな赤い石が奉られています。参道には桜の大木が立ち並び、その中に樹齢700年といわれる縁結びの桜「南面の桜」があり、春は大勢の人が訪れます。
陣ヶ岡陣営跡と蜂神社
前九年の役の際に源頼義・頼家父子が陣営を敷いたとされる陣ヶ岡は、幾多の戦乱の拠点となったところです。 ここには、頼義・頼家父子が勧請したとされる蜂神社や頼義が造らせた月の輪・日の輪の中島などの前九年の役に関係する史跡のほか、 源頼朝による奥州藤原氏征伐の際、殺害された藤原泰衡の首をさらし首にする際、洗ったとされる清水があります。 春は桜、ツツジ、夏はアジサイ、秋は紅葉が美しい詩情豊かな聖地です。