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盛岡市
県央エリア
石川啄木歌碑(盛岡駅前)
盛岡駅前広場には「ふるさとの山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな」と刻まれた歌碑がある。東京朝日新聞時代に勤めていた時代に詠んだもので、その郷愁を誘う歌は多くの人に親しまれている。また、駅正面外壁に掲げられた「もりおか」の文字は、啄木自筆の文字を集字して使用したもの。
石川啄木・若山牧水 友情の歌碑
啄木が晩年もっとも心を許しあい、最後をみとった友人牧水の二人の作品が刻まれた「石川啄木・若山牧水 友情の歌碑」。「教室の窓より遁げて ただ一人 かの城址に寝に行きしかな」(石川啄木)と「城跡の古石垣にゐもたれて 聞くともなき 波の遠音かな」(若山牧水)。
小野染彩所
店舗2階に、藩政時代からの古い型紙、型の復元パネル、藍染めの材料や資料が展示してあり、テープによる行程等の説明を聞くことができる。南部古代型染めは、寛永年間、南部家御用染師として京都から招いた蛭子屋三右衛門が、裃や鎧下などに型紙を使って家紋や文様を染めたことに始まる。代々受け継がれた型紙は300種類以上にものぼる。