普代川の河口に達つ高さ15.5m、総延長205mの水門です。明治津波15mを想定した東北最大級の水門で、2011年の東日本大震災で発生した津波を村中心部への浸水を食い止めました。水門は総工費35.6億円をかけて1984年に完成。近くにはこの事業に尽力した当時の村長和村幸得の顕彰碑があり、「二度あったことは、三度あってはならない」と刻まれています。三陸ジオパークのジオサイトにも認定されています。
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- 普代村
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- 普代村政策推進室
電話番号:0194-35-2114
普代村
県北エリア
普代川の河口に達つ高さ15.5m、総延長205mの水門です。明治津波15mを想定した東北最大級の水門で、2011年の東日本大震災で発生した津波を村中心部への浸水を食い止めました。水門は総工費35.6億円をかけて1984年に完成。近くにはこの事業に尽力した当時の村長和村幸得の顕彰碑があり、「二度あったことは、三度あってはならない」と刻まれています。三陸ジオパークのジオサイトにも認定されています。