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盛岡市
県央エリア
こだわりぬいたまろやかな味の肉味噌ともっちりとした麺が特徴のじゃじゃ麺。
盛岡市遺跡の学び館
盛岡市内の遺跡から発掘調査された土器、石器、陶磁器等の出土品の調査資料を整理収蔵し展示・公開する施設。市内遺跡の分布を示すサイトステーション、縄文時代中期(約5000年前~4000年前)の大館町遺跡発掘調査現場を再現し、復元住居を備えた遺跡ディスカバリー。縄文時代から中世・近世までの出土資料約800点を展示公開する遺跡ライブラリーなどを中心に公開している。他に企画展示室(年1~2回)、体験学習室(土器・石器作り、勾玉作り等)、研修室(講演会、市民講座等)、図書室がある。また、多くの出土遺物が保管される保管展示室、資料整理室の見学も事前申込により可能。
姫神焼 陶子庵
自宅を利用した展示室には、家庭用品から美術品まで陶磁器約2000点を展示している。金属の鋳造や石膏の彫刻の経験を生かした、野ぶどうや藤の透かし彫りが特徴。燭台のような曲線で表現する未踏の分野への挑戦をはじめその繊細な技に感動を覚える
宮沢賢治歌碑(旧県立図書館広場)
宮沢賢治の詩碑「岩手公園」は、中津川の近く、盛岡城跡公園(岩手公園)の中に「川と銀行木のみどりまちはしづかにたそがるゝ」・・・という詩そのものの情景の中に建っています。「かなた」と老いし、タピング氏は、杖をはるかにゆびさせど・・・と始まるこの詩は、賢治の死の1ヶ月前、昭和8年8月につくられた文語詩です。タピングは、布教のかたわら盛岡中学校で英語を教え、また夫人は盛岡幼稚園の創立者です。