当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
スポット・体験
アクセス
観光ガイド
教育旅行
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
宮古市
沿岸エリア
甘い蜜がしっかり入った新里地域のりんごは、葉を取らない「葉とらずリンゴ」。遅雪の新里ならではで、通常のリンゴより糖度が3度くらい高いのが特徴です。
黒森神楽
黒森神楽は、宮古市山口にある黒森神社の別当が主宰して黒森山を行場とする修験山伏の集団によって伝承されてきたが、現在は宮古市、岩泉町小本などの有志により受け継がれている。修験のカスミ(旦那場)廻りの伝統を神楽巡業によって現代に受け継ぐ数少ない神楽集団であり、舞込み、舞立ち、墓獅子、柱かがり、火伏せ祈祷、身がためなどきわめて重要な儀礼慣行をもち、演目も豊富であることから貴重である。現在は正月明けに黒森神社を舞い立ち1~2ヶ月間巡業する。平成18年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
ローソク岩
崎山海岸に高さ40m、幅は7mの巨岩が立っている。これは白亜紀の海食崖を突き破って出てきた岩脈である。遠くから見るとローソクのように見えることからこの名がついた。 みやこ浄土ヶ浜遊覧船から見学できる。
華厳院
華厳院は、閉伊頼基が父・源為朝の菩提を弔うため、為朝の法名から寺の名をとり、根城にお寺を建てたのが始まりといわれています。はじめは天台宗でしたが、その後現在地にお寺を建立してから曹洞宗になりました。1792年に火災にあい本道が焼け落ち、また、大正7年にも火災にあいました。現在の本堂などはその後に再建されたものです。