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盛岡市
県央エリア
盛岡弁で『おいでください』という言葉から名づけられた情報発信基地。2階の「観光文化情報プラザ」のほか、特産品の販売、軽食喫茶店などがあります。また6階の「盛岡てがみ館」では盛岡ゆかりの偉人たちの手紙や日記などを収蔵・展示しています。
旧宣教師館
大正9年(1920)、ジャーマン・リフォームド・チャーチ教団が、下ノ橋教会に派遣した宣教師の居住に充てるために建築したもので、大正時代の純洋館の雰囲気をとどめている。中には入れないが、すぐ横には小さな公園があり大沢川原の由来の看板もあるので、ちょっとした休憩にどうぞ。
姫神山
岩手山と相対してそびえる姫神山は標高1123.8m。なだらかな裾野を引く秀麗な三角錐の山容が目を引きます。スズランの名所で5月の第三日曜日に山開きのイベントを行います。登山は白樺林を縫い、高山植物を眺めながら登る一本杉コースが最もポピュラーで、約1時間半で頂上に着きます。眺望は抜群で岩手山をはじめ早池峰山や秋田県境の山々のスカイラインが一望できます。
宮沢賢治歌碑(盛岡一高校内)
「生徒諸君に寄せる 諸君はこの颯爽たる 諸君の未来圏から吹いて来る 透明な清潔な風を感じないのか」この詩碑の建つ盛岡第一高等学校は、かつて賢治が学んだ盛岡中学校です。生まれ育った旧家の息苦しさをひととき離れて寮生活や、同世代の友人たちとの交遊は、賢治に大きな解放感をもたらしました。在学中は付近の山々を歩き、多くの書物に親しみました。石川啄木は盛岡中学校の十年先輩に当たっています。