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花巻市
県南エリア
花巻市豊沢町に宮沢賢治生家跡地がある。当時の建物は残っておらず、今はそれをあらわす石塚があるのみ。
早池峰神楽
早池峰神楽は早池峰神社の奉納神楽・岳神楽(たけかぐら)と大償神社の奉納神楽・大償神楽(おおつぐないかぐら)の二つの神楽座の総称。 記録資料は現存していないが、岳の早池峰神社には文禄四年(1595)銘の権現頭があり、大償神楽では、長享二年(1488)の神楽伝授書があることから、初源は南北朝時代まで遡るものと考えられ、五百年以上の伝統をもつ古い神楽といわれている。 岳神楽と大償神楽は表裏一体をなしているといわれ、演目はほぼ同じで約40番ずつ伝承している。岳神楽は五拍子を基調とし、勇壮で活発な「荒舞」が得意としているのに対し、大償神楽は七拍子を基調とし、ゆるやかで繊細な「女舞」を得意としている。 昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定され、平成21年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。
花巻開町400年祭記念山車
花巻郡代の北松斎が町場を開いた文禄2年(1593)から数えて400年にあたる平成4年にその記念事業として、明治時代につくられていた祇園祭の鉾(ほこ)に似た屋形山車を復元したもの。見学期間5~11月の第2・4日曜日
立石百姓踊
立石稲荷神社の例祭神事として五穀豊穣を祈願し奉納するため昭和初期にはじめたもの。踊りの内容は百姓の米づくりを主題に、一貫した伝統的な農作業を振付けたもので、土色豊かな太鼓・笛・鐘のリズムによって展開される踊りとなっている。町指定無形民俗文化財。