当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
アクセス
観光ガイド
教育旅行
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
遠野市
県南エリア
鍋倉公園の入口付近にある神社。 参道に桜並木があり、遠野郷に入部した南部氏の行列を再現したさくら祭りが例祭と合わせて5月の初めに行われます。
遠野郷八幡宮
文治5年(1189)、平泉の藤原氏の追討に従軍として功がり、源頼朝から遠野郷を賜った阿曽沼広綱が宇夫方広房を代官として送り、松崎村駒林に「館」を築き、氏神である八幡神をまつり、遠野郷を統治した。その後、阿曽沼広綱が横田城を築き東北(鬼門)である宮代に八幡宮を勧請して崇敬した。遠野郷の総鎮守。祭日は9月中旬で各郷土芸能が出揃う。
村兵稲荷
遠野南部家の御用商人であった村上家、村井家の栄えていたころ京都でつくらせたという秘仏は、名のある仏師のつくったものといわれています。
鞍迫観音堂(県指定有形文化財)
寛文10年(1670)の建築。宝形造、3間四方で柱間270cmの大堂。支柱は全て土台まで丸柱で、太い柱に舟肘木を用い、垂木も太く、軒下回りにも一切の装飾を加えず、扉以外は全て分厚く幅広のはめ込み板壁とするなど、簡素にして剛直・明快な中世仏堂建築の様式を色濃く残しており、岩手県における代表的な江戸前期仏堂建築の一つである。また、近くには百数十枚の南部小絵馬などを保存する収蔵庫がある。