遠野郷土人形民芸村トオノキョウドニンギョウミンゲイムラ

遠野ふるさと村

市内の「南部曲り家」を移築・保存し、懐かしい遠野の農村を再現した場所。のどかな風景の中で「もちつき」「そばうち」「縄ない」など様々な農村体験が可能です。また、ふるさと村内には遠野の文化と伝統を守る「まぶりっと」がいて、農村体験のインストラクターもつとめ、やさしくサポートしてくれます。

荒神神社

遠野らしい原風景の残る場所のひとつ。田んぼの中に佇む茅葺き屋根の神社に祀られている権現様は隣の地区の権現様とケンカして片耳をかじりとったという伝説があり、荒ぶる神様として荒神様とも呼ばれています。 春は田んぼに映る姿が見られ、夏の青田や秋の黄金色の稲穂、冬は真っ白な雪景色と四季を通して訪れたい心癒される風景です。

銀河の森展望台

多目的グランドやテニスコートなどがある銀河の森総合運動公園の小高いところに設けられた、高さ２０ｍの展望台。銀河の森総合運動公園をはじめ周辺の自然景観を満喫することができます。眼下には「めがね橋」を見ることもできます。