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八幡平市
県央エリア
松川温泉周辺から続いている渓谷。イワナやヤマメが釣れるほか、秋には色とりどりの紅葉が見事です。 【紅葉の見頃】 10月上旬~10月下旬
御在所園地
八幡平アスピーテラインゲート口付近から遊歩道をたどって行くと、御在所園地に出る。御在所沼と赤沼の周辺は、可憐な花が咲き誇る高山植物の宝庫。春、夏、秋と季節を彩る湿性植物に注目しながら湿原の小道を散歩してみよう。2つの沼は幻想的な色をたたえているが、特に赤沼は酸化鉄のため湖面の色が変化することから「五色沼」とも呼ばれ、‐30度になっても凍らない不凍湖である。90分もあれば2つの沼の周りを木道に沿って1周できる。ニッコウキスゲやコバイケイソウなど高山植物との出会いが楽しみ。
八幡沼
標高1,613mの八幡平頂上に到着。展望台から眼下に見えるのは周囲1.5kmの八幡沼。日本で唯一のアスピーテ火山の火口湖で、八幡平にある池や沼の中では一番大きい。よく見ると、深さによって色が微妙に違う。展望台からは岩手山、八甲田山、岩木山、鳥海山など、東北の名峰が見渡せる。沼の西側に山小屋「陵雲荘」があり、荒天時は宿泊できる。木道に沿って沼を1周すると約1時間余り。夏から初秋にかけては、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、チングルマ、ワタスゲと、季節の移ろいとともに見ることができる。
黒谷地湿原
黒谷地バス停からなだらかな遊歩道を歩いて15分ほどで黒谷地湿原に。青い空と白い雲を映す池塘は、火山からの噴出物が川の流れをせき止めてできたもの。アオモリトドマツの樹林に囲まれた静かな湿原のほとりには、ニッコウキスゲ、ハクサンチドリ、キンコウカ、ワタスゲなどの高山植物が咲き乱れる。「熊の泉」という水場は、休憩に絶好の場所。