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奥州市
県南エリア
製作年代は、奈良末期か平安初期といわれており、約2メートルのけやきからの一木造りです。
奥州市武家住宅資料館
江戸末期の内田家旧宅、後藤新平旧宅の武家屋敷と武家住宅資料センターの施設があり、センターでは、城下町水沢をテーマに、江戸時代の水沢城の町並みと現在を一目で見られる地図をはじめ、鎧や火縄銃、槍などの武具や武器のほか帳場格子や算盤などの資料を展示しています。 市内観光の起点となる施設で無料休憩所となっております。
斎藤實
奥州市水沢区出身の政治家。海軍に入り、昇進して海軍大将に。明治39年から8年余り海軍大臣を務めた。昭和7年に5・15事件で倒れた犬養毅の後任として総理大臣となる。昭和10年に内大臣に就くがファシズムの台頭により、翌年2・26事件の凶弾に倒れた。
散居集落
田や畑の中に住宅がポツンポツンと離れて建っている集落のことを散居集落といいます。日本の田舎の原風景と言われていて現在では全国で数カ所しか見ることができません。「となりのトトロ」のようななつかしい風景がひろがっています。 アクセス:JR東北本線水沢駅下車後、岩手県交通馬留線か広岡線のバスに乗り、車中見ることができる。