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遠野市
県南エリア
高さ9mの巨岩が矢立て松と丈くらべをしたところ、石の分際で樹木と争うなどけしからんと天狗に下駄で蹴られ、上の部分が欠けたという伝説の岩。
山口さんさ踊り
明治の中頃下閉伊地方から入ってきて盆踊りとして踊られるようになったと言われ、素朴な中にもきびきびとした動作は熟練を要する踊りで、即興性と明るい民謡調の踊りとして伝えられてきた。
重湍渓
猿ヶ石川上流にある渓谷。巨大な花崗岩が階段状に侵食され畳を何枚も敷いたように対岸近くまで連なっている間を、清らかな水が滝を作って流れており、紅葉の名所として知られています。
五百羅漢
宝暦5年、洪水に加えて南部藩四大飢饉に数えられる大凶作により、藩全体で餓死・病死6万余人が出、翌年もその影響で遠野領内だけでも餓死者が2千5百人にのぼったとされ、以後も不作や凶作が続いた。天明3年、大慈寺十九代義山和尚が、たび重なる凶作による餓死者を鎮魂するため、大小五百の自然石に阿羅漢像を彫りました。