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一関市
県南エリア
深山幽谷を思わせる秘境に、重なり合った大岩石を流れ落ちる水の白さと、あたりの樹々、草花とが、四季折々の美しさを織りなし、すばらしい眺めです。
栗駒山
栗駒国定公園の主峰栗駒山は、岩手県では須川岳とも呼ばれる標高1,626mの山です。岩手、秋田、宮城の各県から登山コースが通じており、岩手県側は須川温泉登山口から登ります。5月中旬の山開きには残雪を踏みしめての登山、6~7月は可憐な高山植物、9月末からは山が燃えるかのような紅葉と11月の閉山まで四季を通じて楽しめます。登山コースには難所は無く、中高年の方でも安心して登れます。須川温泉登山口から頂上まで約2時間。【紅葉の見頃】9月下旬~10月中旬※11月中旬~5月上旬(国道342号が冬季閉鎖) ※「栗駒山須川コース」は、昭和湖~山頂まで通行できません。山頂へは産沼コースをご利用ください。 詳細はこちら⇒【岩手県自然保護課HP】(2024.4.26現在)
祥雲寺
天和2年に岩沼から一関に移された田村家の菩提寺である。また、田村家に関する資料を展示した田村記念館がある。一切経蔵や伊達兵部宗勝の母にあたる保性院の廟等があり、閑静な中に田村家代々の墓がある。また、和算の大家千葉雄七胤秀や蘭学医学者建部清庵の顕彰碑も境内にある。
興田神社
養老元年勧請。「お妙見さま」として古くから地域の人々の信仰が厚く、また、本県最古の在銘鰐口の「銅鰐口」や阿部貞任が着用していたものを源頼義が奉納したと伝えられる「金銅製前立」などの県指定文化財を所蔵している。本殿の彫刻は一見の価値あり。毎年1月初旬には蘇民祭が開催される。