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岩手町
県央エリア
奈良時代末期の住居跡。すでに米を主食とし、鉄器を使用していたことがわかったほか、住居跡から多くの副葬品が発掘された。岩手県指定史跡。
川口狐踊り
川口狐踊りは稲荷神楽とも言われ、狐は稲荷大明神の使わしめを象ったものであります。稲荷神社が川口城址から現在地に遷座のとき狐踊りもお供したのが伝えられ、明治時代に瀬川勘次郎氏が手を加え完成させました。踊子は12、3歳から20歳前後までの男子。囃子は太鼓2~4人、笛2人以上、手びら鉦2人以上、太鼓は狐と共に踊る。順序は「円陣」、「2列交さく」、「円陣」、「2列交さく」、「結びの円陣」となっています。開催日 川口秋まつり時
北上川清流太鼓
北上川清流太鼓は、岩手町に新しい芸能を創り、明るい町づくりに少しでも役立てる目的で、岩手町の商工業に従事する6名の青年たちの手によって、昭和53年の秋、結成されました。全曲に盛り込まれたイメージは「北上川の流れ」で、ふるさとの祭囃子を参考にしながら、独自の創作太鼓を作り上げたものです。独自の創作手法は、古来の太鼓に近代感覚を取り入れた独創的な「はやし」として注目されています。開催日 岩手町秋まつり時
北上川源泉・弓弭の泉
文献によると天喜5年6月、阿部頼時征伐(前九年の役)源頼義、義家父子が進軍した際、打続く炎暑に兵馬が苦しむのを忍びず、観音に救世祈念、義家が弓弭(ゆはず)を持って岩にさしたところ、泉がこんこんと湧き出たと言われ、その泉は今なお湧き出でて北上川の源泉となっています。※弓弭(ゆはず)とは弓の両端の弦をかけるところ