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花巻市
県南エリア
白石市の佐藤兄弟について、木地挽を習得し、昭和34年花巻に来て椿こけしを創作し、同60年より俊春型こけしも製作している。
成島和紙
東和町で和紙の製造が始められたのは寛文元年以前と伝えられ、藩政時代は南部藩の御用紙にもなりました。終戦直後までは成島地区の数軒が和紙生産を行っていましたが、大量生産の洋紙の普及により和紙の需要が落ち込み、現在は和紙工芸館で生産されるのみとなりました。成島和紙は楮、三椏を原料に1枚1枚丁寧な手作業で漉き上げられており、日本最北の和紙としてその名が知れ渡っています。
賢治最中本舗 末廣
創業昭和30年。宮沢賢治生誕の地、花巻市の老舗菓子店。 「雨二モマケズ風ニモマケズ」と文字が刻まれた直径14㎝の大きな最中や 「風の又三郎」と刻まれた小型の最中が人気です。
忍び駒
稲わらを材料にした簡素な馬人形で花巻地方独特なもの。全国に馬にちなんだ郷土玩具は多いものの、ほかに類を見ません。恋などのためにわら馬をつくり、円万寺の観音堂に夜ひそかに納め、願い事の成就のお礼に黄や赤の布をしめて納めたという伝説をもつ、縁結びに由来する民芸品です。