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高橋 郷

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岩手ひらいずみ通訳・ガイドの会事務局
〒029-4102
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電話番号
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FAX
0191-46-3518
高橋 郷

主な経歴

1994年 岩手県立盛岡第一高等学校卒
2000年 早稲田大学教育学部英語英文学科卒
2007年 英語検定1級合格
2008年 岩手県地域限定通訳案内士試験合格
同年 岩手県地域限定通訳案内士資質向上研修修了
2010年 米国シラキュース大学マクスウェル行政大学院卒(行政学修士(MPA))
同年 米国首都ワシントンで開催されたアフリカ開発セミナーに参加。
後、東アフリカ、ウガンダの政府機関PSFUの活動に参加。
同年 名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の運営支援等業務に携わる。
2011年 東日本大震災に関わる支援活動のため、NGO/NPOのスタッフとして被災地支援に従事。
2012年 カナダ政府とのEPA交渉に参加。
同年 ケニアのCGC(コロンビア・グローバルセンター)によるMVPに参加。
2013年 第5回アフリカ開発会議(TICAD V)にNGOとして参加。
同年 NPO法人Little Bees International を設立(共同代表)。
2014年 インドネシア・バリ島で開催された第1回Open Government Partnership(OGP) Asia Pacific
Regional ConferenceにDelegateとして参加。
同年 世界経済フォーラム日本オフィスにおいて、ダボス会議の日本版 ジャパンミーティング2014の運営業務に携わる。
同年 モンゴルの首都ウランバートルで開催された官民連携によるTransparent Ulaanbaatar 2014フォーラムにおいてパネリストを務める。
同年 韓国で開催された生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)にNGOとして参加。
同年 名古屋で開催された、持続可能な開発のための教育(ESD)に関するUNESCO世界会議2014本会合に参加。
同年 フィリピンで開催された、E-CAMP:より良い教育サービスのための社会アカウンタビリティにプレゼンターとして参加。
2015年 仙台市で開催された、第3回国連防災世界会議本会合に参加。
同年 韓国で開催されたユネスコ世界教育フォーラム2015本会合に参加。
同年 ニューヨーク国連本部で開催された国連サミット「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に認可団体として参加。
同年 フランス・パリで開催された気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)にNGOのDelegateとして、公式参加。
2016年 ケニアの首都ナイロビで開催された第六回アフリカ開発会議(TICAD VI)にDelegateとして参加。JICA後援・LBI主催による公式サイドイベント「持続可能な開発のためのアフリカ・スラムコミュニティのレジリエンスを強化する」を国連環境計画・赤十字・NGO等とともに開催。
同年 メキシコのカンクンで開催されたCOP13(生物多様性条約第13回締約国会議)にNGO Delegateとして公式参加。生物多様性の保全・愛知目標の達成に関わるLBI活動レポートを公表。
2017年 メキシコのカンクンで開催された2017国連防災グローバルプラットフォームにDelegateとして公式参加。Official Statement を発表。映像はこちら(→Youtube へ移動します)
同年 スウェーデンのストックホルムで開催された、国際会議 Resilience 2017: Resilience Frontiers for Global Sustainability に公式ゲストとして参加。また、OECD、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 (EXPO’90 FOUNDATION)、東京大学、ストックホルム大学等の協働開催による、7th International Conference on Sustainability Science に研究者として参加。
同年 ドイツのベルリンで開催された国際NGO Transparency International の2017年次総会(AMM 2017)に日本支部の代表代理として出席。
同年 ドイツのボンで開催された気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)に国連平和大学からの派遣で参加。同会議において、UNEPとCLIMATE ACTIONが主催するSustainable Innovation Forum 2017とICLEIの主催するClimate Summit of Local and Regional LeadersにそれぞれDelegateとして参加。
同年 フィリピンのフィリピン大学ロスバニョス校で開催された研究者による第22回 国際会議”Society for Human Ecology” において、“Transformation of Ekip Community for Climate Adaptation in terms of Economy, Gender and Human Rights” のプレゼンテーションを行う。
同年 コスタリカの国連平和大学より国際平和研究学のフィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学より国際政治学のそれぞれ修士号を取得。
2018年 ケニアの首都ナイロビで開催された、第3回AID & International Development Forum Africa Summit にNGO代表として出席。
同年 フィリピンの首都マニラで開催された第51回アジア開発銀行(ADB)年次総会”Linking People and Economies for Inclusive Development”及び第21回ASEAN+3 (日中韓)財務大臣・中央銀行総裁会議に市民社会のDelegateとして参加。
同年 マレーシアのマラヤ大学のThe Centre for Research in International and Comparative Education (CRICE) セミナーにおいて、”ASEAN Green Justice for Strengthening Climate Resilience on Local and Indigenous Community”の題で講演。
同年 マレーシアの首都クアラルンプールで開催された英国に本部のあるGNDR (Global Network of Civil Society Organizations for Disaster Reduction) とドイツ国際協力公社(GIZ)による2018GNDRグローバルサミット”Stronger Together: Connecting Communities” にDelegateとして参加。
同年 盛岡市で開催された、岩手大学、ハーバード大学、清華大学の共同開催による国際防災・危機管理研究岩手会議において“To Examine the Model of CBRM for Climate Adaptation in Karao community of Benguet Province, Philippines”を発表。バングラディッシュ、フィリピンの研究者によるパラレルセッション”Disaster Recovery and Disaster Risk Reduction”のモデレーターを務める。
同年 フィリピンの首都マニラで開催されたInternational Conference on Human Settlement Planning and Development 2018 (ICHSPD)において、”Innovation Model of CBFRM for Climate Justice in Indigenous Communities of Kayah State, Myanmar”を発表。
同年 国連機関(UNOPS)の現地スタッフとして、ケニア国際平和支援訓練センター(HPSS)において国連PKOミッション訓練に携わる。
同年 東京にて開催されたアフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合に市民社会のDelegate として公式参加。併せてサイドイベントとして開催されたアフリカの廃棄物管理の問題に係わる「アフリカのきれいな街プラットフォーム」にも参加。
同年 横浜市で開催された環境省とフィンランド・イノベーション基金との共同開催による世界循環経済フォーラム(WCEF)2018に公式参加。
同年 エジプトのシャルム・エル・シェイクで開催されたCOP14(生物多様性条約第14回締約国会議)にNGO Delegateとして公式参加。会議中に開催されたCBD COP14:6th Global Biodiversity Summit of Local & Subnational Governments にスピーカーとして公式招待される。

米国、コスタリカ、フィリピンの大学院より3つの修士号(公共政策、国際平和研究、国際政治)を取得。新渡戸国際塾第七期生(国際文化会館主催)。(社)東北地域環境計画研究会所属。 NGO/NPOにて、介護・環境保護活動等ボランティア経験豊富。

メッセージ

明治維新後、現代にいたるまでの日本の歴史は、“岩手”抜きには語れません。
恵み溢れる自然に育まれた豊穣の大地と、そこから生まれ出る人材の秘密をぜひ私と一緒に探索してみませんか。

もちろん、海の幸、山の幸、他では味わえない魅力溢れる食文化も、貴方の訪れをお待ちしています!

得意な分野

「名所旧跡」
「自然」
「歴史・文学」
「飲食」